返済計画を立てよう

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必ず返済できる額で計算しよう

ローンを借りるときには借りることができる金額ではなく、「必ず返済できる金額」を考えて計画を立てましょう。目安となるのは現在の住居にかかる費用です。ただし購入時には、頭金を除いたとしても、ローン保証料や修繕積立基金、税金や引っ越し代、それにインテリア代や保険料などが加わります。これらにかかる費用を、マンション価格の3%以上かつ100万円から150万円以上だと想定してのっかってくるということを念頭に入れておいてください。さらに入居後は、管理費や修繕積立金、駐車代や固定資産税、都市計画税などが追加されることになります。ですから、毎月のローンに加え、マンションにもよりますが、1ヶ月で年間の支払い分をならして最高で6万円程度余分にかかると考えておきましょう。しかもこの額は、何年後かには値上がりすることは忘れないでくださいね。また、2007年から所得税の定率減税が廃止され、消費税の増税はもはや時間の問題であるなど、税にかかる負担は今後も増していく可能性が大きいです。

なお、モデルルームへ行くと低金利のローンや変動金利などで試算されるケースがあります。何十年もかけて返済していくのですから、全ローン期間中の金利が固定される「フラット35」などで試算してもらうとよいようです。この試算を拒み、「変動金利でも大丈夫ですよ〜」なんていう営業マンがいるような会社は、購入者のことをよく考えてくれているとは言い難いので、気をつけたほうがよいでしょう。

支払いの半分近くが利息!?

住宅ローンの借入限度額は、一般的にマンション価格の8割以内とされていますが、もちろん購入者の年収も借入金額を左右します。フラット35では、年収別にすべてのローンを足して含めた年収に掛かる返済率を25〜40%と定めています。年収が少ないほど年間返済割合も少なくなります。

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