返済計画を立てよう
返済計画を立てよう-どれが最適なローン?~その2~は、返済の情報サイトです
- HOME
- ローンの立て方と金利
- どれが最適なローン?~その2~
最初に全期間固定金利を検討
金利が上昇する可能性があることに不安を感じない方はいないと思いますから、今後の収入増が期待できる人以外は全期間固定金利のローンを選択するのが基本です。その中でも住宅金融支援機構の「フラット35」は、自営業や勤続年数の短いサラリーマンでも条件さえ満たしていれば融資を受けることができます。民間ローンの審査は個別性が高いので、こういった誰にでもわかりやすい明確な基準だとありがたいですね。また、建築基準法とは別に機構で定めた独自の基準に適合したマンションだけが、この融資の対象になるということも安心できる理由のひとつです。民間金融機関には建物の状態を審査して融資を決定する仕組みはありません。民間金融機関で扱う一定期間固定金利や変動金利型のローンは、フラット35を選んだがどうしても足りない分を補完する手段として利用するひとが多いようです。頭金が2割以上ないと借りることができないとう条件は、借り手側が破たんしないための配慮なわけですから、逆に頭金が足りないほど余裕のない人であれば、物件価格ももう少し下げる頭金を調達するといった方法を考えます。
ローンの金利適用時に注意
フラット35や民間金融機関で示される融資金利は、あくまでもその月に実行されるものです。融資を受けるときの金利ではありません。これを「実行時金利」といいます。例えば、青田売りで来年建つ物件の購入を考えている場合、借入を予定している金融機関の金利が仮に2.8%だとなっていたとしてもそれはあくまで現在の数字です。翌年物件が完成し、融資を申し込んだ後に実行された付きの金利が適用されるのです。ですからその時と比べて金利が上昇していることも十分考えられます。ですから、完成物件や中古物件のようにすぐに入居できるもの以外を検討しているときは、いっそう余裕を持った資金計画が必要になります。
Copyright © 返済計画を立てよう All Rights Reserved.